うん、一緒だよ、ゲルダ。[納得してくれた様子に、内心で少し謝りながら]分からないってことは、ほぼ同じってことなんだよきっと。[そう、言いくるめるつもりではないけどもつけたし]そのときはボクも一緒にいるよ。少しでも力になれるようにね。ああ、それに皆の反応とか、意外と探す手がかりになったりしないかな?[もう考えているのは未来を見据えてのこと。その後ゲルダとしばらく一緒にいた後に、特に何も無ければ自宅に戻り次の日を迎えることになるだろうか。明日に起きることなど今は知る由はなく**]