...ヴィアベルさんを信じるという事は、僕を人狼だと信じるという事ですね。だったら、殺して下さい。神父様の手で。[少年は、決意の表情で、神父の前に歩み寄る]人狼に殺されるより、神父様に送って貰う方が良い。その代わり、僕が死んでも人狼が居なくならなかったら、その時は、ヴィアベルさんが嘘をついていたということです。どうか、僕の代わりに、人狼を滅ぼしてください。