[そんな中、女手を、という声が聞こえれば微か、頭を振って]ごめんなさい、アタシは大丈夫だから。早く団長さんを、休ませてあげてちょうだい。[そう言いはしたが、未だ立ち上がれない状態では説得力も無かっただろう*]