よーし、こうなったら覚悟を決めて…って。
[こんどは何に対して覚悟を決めたのか。
ロミを見据えながら、唐突に駆け出したのには思わず瞬いてる間には時には、カバンの薬品が振りまかれる]
ぅーん。知りたくないんだけどなぁ。
ってかそんな冷たい声で喋る子に育てた覚えはありませんっ
[冷たく囁くロミに咄嗟なのかそんなことをいうが、そんなのは喰らうのごめんです。]
でも呪といっても声にこめられた念が届かないと…大丈夫だよね
<πενντα πντε>
[二節の音が振るえば、開いたままの異界の門を返してより小さく風が吹き、空気を震わす呪文の震動が己の身まで届かないように防ごうとして]