ん?ベアちゃんどーしたの……あ、ティルくん。[主人の方がベアトリーチェの視線の先に気がついた時には、既に少年はこちらに駆けてくるところで>>54]うんそーだよ、お友達っ。ベアちゃんっていうの。[問いには躊躇いもせずに言って、にっこり笑う。名前は自分が呼ぶそのままを告げたが、後でベアトリーチェ自身がちゃんと紹介していたので問題はないだろう。多分]