……確実な保証はないってことっすか……
[講師の言葉>>63に、はあ、と肩を落とした。
どこまでも軽く聞こえる言葉が余計に不安だとかは言えない。
そして女帝についての情報に]
そうなのか……そりゃあすごいわ。
まあ、悪さをしない限り怒られないから、いいか……
[寮母とはあたりさわりない一般的な寮生として認識されているはずである。
雷を落とされたことがないから、なにか理解しあっている講師とヴィリーの様子に首をかしげ。
カルメン>>65の声に視線をそちらに向けた]
よろしく、カルメン。
俺はユリアン。
[生憎奇行学科の噂までは聞いていない、というか聞いていても関係ないとばかりに忘れているのが本当だった]