あー、そだな。俺やっぱり室内で良いや。[顔を顰めるのを見ればまた小さく笑い、]なー。昔はべったりだったのにさぁ。それ言うとまた怒るし。[トレイを運びつつ、首だけがくりとうなだれるようなポーズをしてみせた。]?…そか。おう、またー。[短い返答にはやや首を傾げるものの、振り向いた笑顔に誤魔化されたか、言及することはしなかった。此方も軽く手を振って見送る。]