― 2階・ラッセルの客室 ―[ネリーの答え>>67に一度足を止める。ふむ、と零しナイフを持たぬ手で顎髭を撫で]……では、一度部屋に行ってみようかな。ありがとう、ネリー。[その手をひらりと振って、再び歩み出す。誰がついてきても、ついて来なくても。足を止めるつもりは無く]