―1階・廊下―[戻ってきたらダーヴィッドは気を失っていた。とりあえず手紙を拾って、ダーヴィッドをぺちぺちしたりして起こそうとした]いいですか、ちゃんと休んでてくださいね。じゃないと変態さんってあっちこっちに触れ回りますよ。嫌でしょう、呼び名が変態さんになるの。[起きたのなら、休ませようとする]僕がやりますから。[その言葉にはどう返ったろうか。それでも自分がやるというのなら、大丈夫かと心配しつつも、お願いすることにはなるだろう]