─ 孤立の翌朝/外 ─[呼ぶ声がどこから聞こえたのかまでは判断出来ず、人の気配を探して屋敷の中を進む。やがて外にオトフリートがいる>>65ことに気付き、そちらへと足を向けた]オトフリート、朝っぱらから何騒いで……[寝惚けまなこで問いかけ、その目でオトフリートの更に先を見る。その光景を見た瞬間、問う声は途中で途切れた*]