あ、はい。[ダーヴィッド>>62の口から紡がれた名に、肯定を返す。言われるままに毛布をかける。苦しそうなブリジットの顔を見つめるターコイズグリーンは、揺らいでいた]いえ。そんなこと、ないです。[口数少なく、今度は否定。猫被りとも違う様子で、ダーヴィッドの頼みごとに、こくりと頷いた。先に動いたのは、ロミルダ>>61だったけれど。個室へとブリジットを運ぶ、彼らの背を見送る]