[慈悲…その言葉に溜息。しかし、このままでもいずれは同じ事だったろう。それは恐らく、身内としての感情なのだろうけれど。自分にそんな者が解る筈も無く]このまま、苦しみを長引かせたかった?[冷たすぎる言葉]