人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


影輝学科3年 ヴィリー

─休憩所─

[ティティエンに言い返し切れなくて、若干しょんぼりしながら符が乾くのを待った。作ってしまったのだから、使わないにしてもそれを捨てるわけにはいかない。ぶーたれながらお茶を飲んでいると、ベアトリーチェが先に休憩所を出て行った>>68。興味ありげに見ていたのに>>67、「その場で書ぐどぎもあっけんどな!」と笑いながら返したのは通訳無しで伝わったのかどうか]

おめ、石とば媒体さして魔法使うんけ?

[せっせと石を磨くハインリヒ>>66を見遣り、相変わらずの訛りで声をかけた。ティティエンが憤慨で通訳を放棄している今、言葉はどこまで伝わったか。ついでにハインリヒの使い魔に怖がられているなんてことは気付いているはずもない]

(69) 2010/12/21(Tue) 20:36:35

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