─ 浴室前廊下 ─
[じゃない、という返答>>68に滲むのは苦笑。
押し殺すような声と先ほどまでとは違う雰囲気に僅か目を細めるものの、今は、そこには触れず]
……わけわかんないけど、離れられない、か。
本格的に、リアル人狼、ってとこなんかねぇ、コレ。
[ため息と共にこう呟いて、僅かに目を伏せる。
この状況がリアル人狼なら、やるべき事は単純。
……もっとも、単純なだけに、厄介と言えるのだが。
亘がメールの話をする>>65ならば、大丈夫なのか、との思いを乗せた視線を向けるものの。
この状況では伏せていても埒が開かないのも事実なので、それ自体を止める事はしなかった。**]