だっておれ…。[さらに反省を促すような言葉に何か言いかけたのだが、言葉にならずに、唇はまたへに曲がった。ナターリエの所に連れて行かれるまで、おかげでちょっとは大人しい時間もあっただろう。とはいえ長いことそれが続くようなら、小言はいらない。]