[考えたところで、丁度声>>68が聞こえて。]バーンズ様……あ、オードリー様、か。今年も、いらっしゃったん、だ。[あの方は確か、いつも同じ部屋を好まれたはず。確かあの部屋は昨日までは空いていたけれど、今日はどうだったかな。そう考えながら、まだいらっしゃるだろう来客を確認しようと玄関へと向かった。]