オマエはちょっと離れてろよ距離は関係ないような気もするが、まあ念の為だ[レイスにはあまり近づかないように言い置いて、菓子の木を少し離れて観察します。鋭く睨む黒い眼には、菓子が再び生りそうな兆候は見つけられませんでした。艶々してるかとか大きさとかは元々の状態を覚えていないので、わかりようがありません。]まだ足りないって事か・・・植えた主が主なら、育てられたモノもモノだね[大食らいなところはよく似てると呆れたように呟きます。]