―聖堂への道程―[唇を尖らせる様子>>69にくすりと笑う]ごめんね。心配で、つい。[自分を庇わずに転んでしまったから、とは言わない。転んだ事実を知られたくなかったらしい様子に言葉を秘める]どういたしまして。足の方も大丈夫そうで良かった。[手を貸したとはいえ、彼女は普通に立ち上がったように見えた。怪我はしていないのだろうと判断して、そう続ける]