─森林エリア─その、程度、じゃ、諦めない、もんねっ。[痺れながらも強がりの発言。自分だって脱落するのは嫌だから、そうそう諦めるつもりは無かった。気付けばイヴァンが同じ高さまで宙に浮いている]うー、こうなったら。シルフ、あれ行くよ。[治癒魔法で痺れを取る暇もなく、リディは周囲を取り巻く風精に指示を出す]