人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


火炎学科1年 ハインリヒ

―湖畔エリア―

[>>69 さて煙はいくらか掃われたか。しかし彼の聴覚はどうだろう。どちらにしろハインリヒは音を極力殺しながら移動する。移動するたびにいくつかの鉱石がぽとりと落ちていく。]

……!

[真空の刃が向かってくる。あわてて半身をそらして避けるが、胸元に一筋の裂傷。
痛みに眉根を寄せるが、口元には笑みを浮かべた。余裕の笑みなんかではない。]

…………玄武石、お前は故郷を忘れたか……

[低い声でぼそり。黒い石をスリングショットにセットすると、再びユリアンの足元、彼が立っている地を穿つ。
熱くうねる溶岩と変貌させ、彼の姿勢を崩すつもりで]

(72) 2010/12/22(Wed) 21:34:52

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