― 中庭・木の傍 ―[なんだろう、妙にほのぼのした、この空間は、とか、エントのじじーと鬼の子を眺めていると思えてきたり]まあ、手紙書けたのは、シアねーちゃんだからこそ、だろうけどな。[ふう、と疲れたような息をつく]