[声をかけた時点>>58では気づかなかったが、周りを良く見れば見覚えのある黒マント姿の青年がいる。一歩遅かったらしいと肩を竦め、]・・・どうも少し遅かったみたいだね。こっちは気にしないでいいよ。[あっさり撤退しようとしたら、当のエーリッヒに勧誘された。]一緒に・・・か。それは彼女がどれくらい人手が欲しいか次第かな。こちらには"連れ"がいないからね。[青年と違って腕二本分しか役に立てないよ、と首を傾げてベアトリーチェを見た。**]