─ 翌朝/広間 ─[外を見回ったついでに煙草を吸い、吸いカスを雪に埋めて消化して。頭をすっきりさせてから集会場の中へと入る。その足で台所へ向かい湯を沸かして、今回は珈琲を用意して人数分のカップと共に広間へと運んだ。その後は勿論セルフサービスである]おぅ、おはよう。珈琲飲むか?[ミハエルがやって来る>>66と挨拶を返して。珈琲を勧めるが、紅茶が良いと言われたならミハエルの分だけ用意する。ミハエルが襲われていないことについて驚く様子は一切無かった。その事実は起きた時に既に理解していたために]