まぁなりがあんな奴だ。
知らぬうちにもしかしたら、っつー話をしてたわけだ。
[無表情のことやその性格のことを言っているらしい]
俺としちゃ、それを聞いててもおめぇが見習いやってる方が不思議でぇ。
おぅ、たまにゃガキ共連れて来い。
おめぇが作れねぇ旨いもん食わせてやらぁ。
[笑いが残る中、去り行くウェンデルを見送って]
んじゃおめぇにはミルクでもくれてやっか。
ちぃと待っとけ。
[ぶち猫にそう声をかけると中で暇をしているリッキーを呼び。小皿に入れたミルクを持って来させる。それを飲み切るとぶち猫はまた散歩を再開すること*だろうか*]