そだね、中はあちらの二人も見てくれてるんだし。
[頷きと共に返された言葉>>69に同意して歩き出す]
ん、そおね、こーゆー時だから報連相はしっかりとー、ってねー。
[へら、と笑いながら言う空気は軽い。
こんな時に深刻にならない──なり過ぎないようにするのは、諸々を経て身に着いたもの]
……あー、そういや、俺はコーヒー淹れようと思って立ち上がった直後だったんだよ、うん。
砂糖はなし派かなー……ミルクはわりと入れるけど。
[問いに返しつつ、にこりと笑う。
光もないのに輝くような眼鏡には、あれ、錯覚かな、とか思ったものの、一先ず置いて。
空気を和らげようとしているのはなんとなく気づいたから、それに乗って雑談をしながら大広間へと戻り]