はい、紅茶が冷める前に。
[ライヒアルトの言葉に同意するように頷き、同じく注意してもらったおかげで、
帰りは3度ほど滑ったり躓いたりしたが、ライヒアルトにその度に助けられて無事に屋敷へと]
ただいま戻りました。
[3人そろって戻ると出迎える姿はあっただろうか?
どちにらせよハンスやライヒアルトに続いて玄関へとつくと戻ったことを告げる言葉を屋敷の中か出迎えた人に届ける]
あ、ライヒ…アルトさん。
[呼び方を間違えかけながら呼びかけて]
私は一度部屋に戻りますね。
[そう告げて、個室へと向かおうと、ライヒアルトが一緒にくるならば特に断ることなく行動は一緒になるかもしれない]