……それはそれで、すっごく、メイワクなんだけど。[思わずジト目になって突っ込みつつ、三枚のカードを受け取る。内一枚、輝きを失した『デス』に触れた時にはやや、手が震えたりもしたが]……ふぇ?それ、誰の事?[悔しそうな声に、不思議そうに瞬いて首を傾げつつ。数の増えたカードを一枚ずつ確かめ、ポケットへと入れた]