クルト君、といったか。残る者と、ここで待っていてくれるかな?[尋ねかえす青年>>72に声をかけた。]合流しにいくのに、逸れてしまっては元も子もない、からな。[ヴェルナーの顔を見つつ続けた。]では、いってくる。[見送るツィンカ>>66に軽く手をあげ、道連れがいるならばその者に歩調を合わせ、詩人と姫君のところへ向かう。]