― 一階廊下奥 ―[執事をつれて廊下を歩く。 書庫と反対側の奥。 赤い色と血のにおいは近づけば執事もきづけるだろう。 部屋>>20の中、倒れたままのネリーの首元にある噛み傷がただの殺人ではなく人狼の仕業だと物語っている] ……見つけたときのまんま、だ。 昨日、あんたらが始末したのは人だったのかもしれねェなァ……[執事がネリーへと近づくのを見ながら、昨日のことを目撃していたこともあわせてつげた]