─ 翌朝 ─[目覚めて直ぐ行うは就寝部屋の暖炉への火入れ。外は晴れていたが、その分冷え込み。夜中のうちに暖炉の火も消えているため、部屋は寒々としていた。部屋を温めながら身支度をして、1つ薪を入れてから客室を出る。真っ直ぐと向かうのは聖堂の地下。昨日と同じように鉄製のスコップを取りに行く]先ずは薪小屋までの道作り、かな。[暖炉もさることながら、厨房でも薪を使う。減った分の補充は優先して然るべきことがらだった]