人狼物語 ─幻夢─

91 白花散る夜の月灯


自衛団員 マテウス

─ 翌朝 ─

[目覚めて直ぐ行うは就寝部屋の暖炉への火入れ。
外は晴れていたが、その分冷え込み。
夜中のうちに暖炉の火も消えているため、部屋は寒々としていた。
部屋を温めながら身支度をして、1つ薪を入れてから客室を出る。
真っ直ぐと向かうのは聖堂の地下。
昨日と同じように鉄製のスコップを取りに行く]

先ずは薪小屋までの道作り、かな。

[暖炉もさることながら、厨房でも薪を使う。
減った分の補充は優先して然るべきことがらだった]

(78) 2014/01/12(Sun) 23:16:03

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