[質問の答えもなく出発するホラントに]え、ちょっと、待ってください。まあ騎士様もいるし、旅人さんも慣れてそうだけど……[他の面々を見回して、はぁ、と溜息。]仕方ないですか。私の手が必要な子はいるかな?[迷いなく女性に手を差し延べるイゾルデには肩を竦めつつ、一応、子供達に問い掛ける。]