悪魔と踊る……か。言いえて妙、だな。ま、カミサマを信じない俺にとっちゃ、そっちの方が付き合い易いがね。[離脱するティルを無理に追いはせず。その言葉に、くく、と楽しげに笑う。胸元の、クロームシルバーのロザリオが、揺れた]……お褒めに預かり光栄至極……と。[軽く言いつつ、雷光を纏う刃に蒼を細め。自身も、糸に力を込め、刃を与える]