―孤立の翌朝・外―
[このような光景を見たのは間違いなく初めてだろう。
声をかけ、気を取り直した様子のイヴァンの言葉>>75に首を振って]
俺がここに来たときには、もう……
そうだね、ギュンターさんにも知らせるとして、これは、どうしよう
[橋が直らなければ村へは送れないが、ここに埋葬するわけにも行かない。
イヴァンが男を疑っていないのは様子から分かって、それがありがたいと思った。
変に問い詰められても答えなんか持ってはいないから]
あ、ギュンターさん……
[声を聞きつけたか姿を見せた屋敷の主>>76にも、すぐに状況が伝わるだろう]