―『蝕』翌日・診療所―
…はぁい。
[次はすぐにとヒューゴから言われて>>75小さく肩をすくめた。
言い方はぶっきらぼうだから最初は怖かったけど、今は信頼しているから素直に言うことは聞く]
草花の勢いがないのはボクも悲しいと思うよ。
見てるこっちもしなしなになっちゃいそうだし。
明日にはなんてことなかったー!ならいいんだけどなあ。
[薬を塗ってもらいながら、肩越しにソーヤ>>66と話を続ける。
しかし、ヒューゴから動物の第六感と、昨日の件>>75を聞けば]
人間も年をとると動物と同じ…ってこと?
じゃあボクも年取ったらアレッキオと同じものを感じられるのかな…。
[――――、思案顔でうう、と唸った]