[武器庫で、やはり斧を選定する。 適度に軽く、いやそれでも重いだろうが、リーチのあるものがいい。 ついでに、剣の類も見つめた。 ふと、あの金糸の議員が持つならばと……思ったのだけれども……。 自分で選定するほうがいいかと思い直す。 そして、斧を持って、3の部屋を出る時、 まだ話している面々がいるなら、これからどうするか訊ねる。]