─休憩所─
たのむ。もーちっとゆっくりしゃべってくれんか。
[とりあえずヴィリーが言っていたことは馬刺しではないということは分かったが>>79。
翻訳道具が欲しいと切実に思ってしまう。翻訳してくれないティティエンにうろんげな視線を送るが、そんな目で見ても無駄だとわかっていた。]
さーて、何だと思う?
鉱石自体の名前は瑪瑙っつーんだがな。
[処理の終わった蒼い石は、精神力のとあるパターンを注ぎ込めば煙を上げるだろう。ただそれだけだ。
ヴィリーがそれをどうするか、にやにやしながら見守るつもりでいた。]