[傍らに置かれたコップを見て、ロザリーに視線を移す]ありがとう、ロザリー。[真摯にそう礼を口にした。と、ほとんど時間差なくカレンの口にした言葉に、思わずがくりとコケた]ちょっと〜! カレリン、言うに事欠いて古い材料って……。私がそんなへまする訳ないでしょ〜!