─ 4日目/黒珊瑚亭 ─……そ、そんなこと、ない、よ?[制止の声>>78に、返るのはどこか引きつったような声。けれど、抱えた白猫がそれを否定するようになーぅ、と鳴く]いつまでも、このままにしとけない、し。ちゃんと、うごか、ない、と。[それを打ち消すように早口で言い募り。視線>>81を感じた気がして、そちらを見た──心算だったが、やはり、焦点はあっていない]