……ゲルダ……。[蒼鷹は、命を失したクロエの傍へ。起きて、と訴えるよになくのを聞きつつ、泣き濡れるゲルダの頭をぽふり、と撫でて]……これ、答え、って受け取っていいのかね……。[掠れた呟きをもらした後、部屋を出る。ベッティやミハエルが来ているなら、ゲルダの事を頼み。食堂でのゲルダの宣の後にか先にか。いずれにせよ、ライヒアルトの姿を見たなら、一言]……話。まだ、終わってねぇからな。[短く、それだけを告げて。蒼鷹と共に向かうのは、道連れを喪った馬の所**]