んで、アタシ達は運ぶものがあったから先に戻って来たの。あ、蛍子先輩。ご注文通りカップ持って来たよー。しんちゃんが。[けら、と笑う様子は他と温度差があったかもしれない。それに気付いたなら、何かまずったか、と言うようにパソコン室に居る者達を見回すのだった]