[ややあって風呂場の入り口が開き、ichininoが中から出て来る>>67。居たのかと言う問いには答えず、ただ彼女を見上げていた] ……何者って。 俺は、俺だ。 俺以外の何者でもない。[問いかけにはそう答えながら、座り込んでいた状態から立ち上がる]