─ 『世界樹の仔』傍 ─
[じいぃぃぃぃぃ、と見つめるのに、思わず同じように見返して。
一声鳴く>>83のに、こてり、と首を傾げて、思わず白梟を見た]
……えー、と?
『気をつけろ、とでもいう所だろう。
……お気遣いに感謝いたす』
[疑問の声に白梟、淡々と説明してから、熊に向けて一礼代わりの首こきゅり]
『なに、元を正せばこやつの不注意、お気になさらず、ミリィ殿』
[慌てたように言い募るミリィ>>82にも、冷静な口調でこう言って、また首をこきゅり]
……いやほんと、制御間に合ったし大丈夫だから。
どっか打ったわけでもないしねー。