いや、誰が、と言われてもな。[ミリィの問い>>79に、緩く首を傾げる。というか、いる可能性は見ていたものの、本当にいるとは思ってなかった、という裏の心理を知るのは水晶龍ばかり]気がついたらいた、としか、俺にも言えん。……というか、持ち込もうとしてたのか、お前。[ミリィが三年前の特別試験の受講者なのは知っていたが。そこまでは、さすがに聞いていなかったらしいです]