ー自室ー[呆然としたままいつのまにやら自室に戻っていたらしく、一晩眠っていろんな意味で目が覚めた様子。部屋のまん中に座り込んで「何か」を整備しているが、デカイ体に隠れて手元は見えない]…お前の出番がなけりゃいいと思ってたんだが…そう楽にはいかねぇだろうな、やっぱり…ま、備えあれば憂いなしってな。やるだけのこたぁやっとかんと…[珍しくその眼差しは真剣そのもの。電子音も中華鍋とおたまの大合唱もまるで耳に入らない様子で、細かい作業を延々と*続けている*]