人狼物語 ─幻夢─

80 夜天銀月


織子 カルメン

 いいえ……、何も。
  …ただ、紅茶を淹れる手が…綺麗だと思って。

[ぼそぼそと口の中で続けた言葉は、声が小さくて届かなかったかもしれない。
男性の身体の中で、手が一番好きなのだ。特に、働いている最中の手というのは見ていてうっとりしてしまう。]

 あ……、はい。

[お好みでどうぞと言われ>>60、砂糖入れを取ってくださいとは言いにくくなった。とりあえず今は、彼に何かするのは諦めよう。*]

(86) 2013/01/08(Tue) 00:48:52

SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light