人狼物語 ─幻夢─

103 氷面鏡に映る彩


修道士 ライヒアルト

― 翌朝 ―

[目覚めて、暫しぼんやりと天井を見詰める。
胸に手をあて、生きているのだと実感して、
ゆっくりと身を起こし、
それからはいつも通りに手早く身支度を済ませる。
修道士としての日課は滞りなく行われた。]

 ――……、

[静かな朝だ、と思う。
部屋を出れば、廊下にイヴァンが居るのが見える。]

 おはようございます。

[朝の挨拶をして彼の無事を確認し、厨房へと向かった。]

(86) 2017/01/18(Wed) 23:52:05

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