―墓地―[教会の隣にある墓地のほうから声>>85が聞こえる。 独特の声音には聞きおぼえがあり、そちらに視線を向ければ昔馴染みの姿。 世話になっている宿の息子>>83もその近くにいるのが見えてひらひらと手を振り返し] やあ、こんにちは。[挨拶を返しながら二人のほうへと近づいていく]