─ →『月の玉座』─[榛名とゲルダを乗せて辿り着いた『月の玉座』。その頃にはこの場に残された者達が既に集っていて。顔触れを見回して金の瞳がぱちりと瞬いた]あれぇ、皆いるぅ。[伏せて榛名達を降ろすと、榛名からのお礼>>69が頬に届いて]えへへー、どーいたしましてー。[へら、と笑いかけてから二人から離れた]