─ 大広間 ─
、はい?
[ベルナルト達に向けた視線は、女性陣からの声>>78>>82を受けてすぐに外れた。
だから、名を知らぬ誰かが零した言葉とその表情>>75を見ることは叶わず。
それが幸か不幸かは解らないが、ともかくリディヤとメーフィエの申出は有り難く]
ありがとうございます。
では薬はリディヤさんお願いします。
で、毛布の在り処まで案内をお願いしたいのですが…
私はアレクセイで合っていますよ、お嬢さん。
あなたのお名前もお教え願えますか?
あぁ、移動しながらで結構ですので。
[彼女に苦笑を向けながら、大広間を出ようと促し。
異論がなければメーフィエの案内で客室へと向かった*]