人狼物語 ─幻夢─

62 空から降る星・魔獣の欠片


翠樹学科2年 ユリアン

―湖畔エリア―

[ハインリヒ>>83が隠れたところからの攻撃が得意なのだろうことは今までのやりとりで理解はした。
 だからこそ、煙がはれた今のうちに、という思いがある。

 長く紡ぐ精霊語は風の精と水の精に助力を請うもの]

 風の精、水の精、我が朋よ。その力、我が為に。
 風よ、うず巻け、水よ、鋭き氷となれ。
 うず巻く氷の刃よ、かのものを切り裂け!

[吹き込む風が小さな竜巻を作り、湖の水からいくつかの氷の刃が竜巻へと乗る。
 鋭い氷がうず巻く竜巻は小さな唸りをあげて、まっすぐにハインリヒへと向かった]

(88) 2010/12/22(Wed) 22:52:48

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